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尖圭コンジローマは性器や肛門の周辺にイボができる病気!治療方法や予防方法について

イボは体中のどこにでも出来るありふれたデキモノのひとつですが、原因として紫外線による新陳代謝の異常や、衣服などによる慢性的刺激の他、単純な老化によっても発生します。中でも深く関与していることが多いのが各種のウイルスです。とくに性器に発症するイボは、尖圭コンジローマという性感染症の場合が多い特性があります。この尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス(HPV)による感染が原因でイボが複数発生する特徴を持っています。HPVには数十種類にも上るとされており、特に子宮頚部に感染するHPVは子宮頸がんの原因になることが知られています。なかでも尖圭コンジローマを引き起こすのは、数あるHPVのなかでも5型・8型・11型の三種類で幸いガン化する傾向は低いとされているのです。

しかしガン化するリスクは低いとはいえ、自然治癒することは無くイボは次第にサイズが大きくなり、融合したり、巨大化することがあります。特徴的なのはペニスの先端や冠状溝などに多発したイが、カリフラワーのような外見や鶏冠のような見た目に変化すというもの。かゆみや自覚症状などはほとんどありませんが、性行為で感染を拡大するので治療です。

尖圭コンジローマはイボ状の腫瘍が複数発生し、放置するとサイズが巨大化することから手術で除去する治療が従来から行われてきました。腫瘍を肉眼的に確認出来る範囲でメスで取り除くのが一般的ですが、止血が容易なことから電気メスで患部を焼く治療も試みられています。外科的に除去する方法のメリットは少なくとも見た目には患部を除去できることと、イボが巨大に成長していても確実な治療効果を期待できる点にあります。しかし性器にメスを入れることになるので、術後の痛みや出血・キズ跡が残るなどのデメリットも。

そこで液体窒素を通した針を患部に挿して、人工的に凍傷を生じさせ患部の剥落をまつ液体窒素療法や、炭酸ガスレーザーなどの高エネルギーレーザーをイボニ照射してHPVに感染した組織ごと蒸散させるレーザー療法なども実施されています。これらの治療も尖圭コンジローマが中程度の大きさの場合は、確実性の高い治療と評価されていますが、再発が頻発する傾向があるとも指摘されています。再発が多いのは患部を越えてHPVが感染を広げていたり、レーザーなどの照射を受けることでウイルスが周辺の組織に飛散して感染範囲を拡大するなどと推測されているようです。

尖圭コンジローマはイミキアドクリームなどの治療薬を使用して治療する方法があります。
有効成分であるイミキモドがウイルスの増殖を抑制してくれることで症状を改善してくれます。
ただし、ある程度継続して塗布し続ける必要があるため、治療期間は長めになってしまいます。
通販なら安く手に入るので、治療費が気になってしまう人はイミキアドクリームを通販サイトでまとめ買いするのがオススメです。